表題の通りですが、1日の動きで一喜一憂しないので、ブログを開設してみましたが、あまり書くことはありませんね。

株は半年後を不動産は半年前の景気により価格が決まるといわれています。

日経のEPSが上がる要素、例えば経済対策や選挙前の大盤振る舞いが出れば、半年後の経済は良くなるので上がるわけです。

一方、不動産はそこで半年後に景気が良くなった後に上がり始める遅行指標になります。

私の勝手な予想ですが、景気は7年～9年周期で一周回るため、リーマンショックから7年～9年ということで、2017年頃が世界景気の底になると予想しています。

株を思い切り買うなら2017年、不動産を買うなら2018年あたりという感じですかね。

今後、株価は選挙後からは下がると思っていますので、積み立てで買われるにはよいかもしれません。

株の底で買える人なんてほとんどいませんから。

ここ数年、効いている抵抗線があり、PER13という数値です。

今度機会があれば詳しく書きます。